なにより会

なにより会

             後列: 寺川敏郎 高木啓志郎 中沢外造 平田憲康 渡部房俊
           中列: 福井三喜子 東出喜昭 原 榮 石谷弘幸 大田智子
           前列: 向井健市 中野 忍
 春3月と言うのに外は小雨。 風は冷たく、昨今の世情の如くうっとうしい日でした。 朝日新聞の一面に 「20××年財政破綻の悪夢=日本暴落恐慌の日」 の記事が掲載されたり、冬季オリンピックで米国、中国はもとより隣の韓国にもメダル獲得数で負けるなど不景気な話題の中で、昭和の終わりから平成の初めにかけてニチメンの繊維部門で活躍したテキスタイル部の面々が久し振りに大阪淀屋橋の 「がんこ淀屋橋店」 に集い 「なにより会」 を開催致しました。 原 榮元常務の乾杯の音頭で宴が始まり、懐石料理に舌鼓をうちながら好きな日本酒やビール、焼酎を飲み、昔の苦労話や自慢話に花を咲かせ楽しいひとときを過ごしました。 二次会は梅田のSIDAXのカラオケルームへ移動し、ナツメロから新曲まで各人が自慢の喉を競い合いました。 時の経過も忘れるほどに楽しみ、来年も元気で会いましょうと三々五々散って行きました。